







プロフィール
Profile
梅川 壱ノ介はこれまで日本舞踊を通して、今までになかった道を切り開いております。
日本文化を通して、子どもたち、障がいのある方、海外の方、分け隔てなく、多くの人と触れ合い、互いを理解し合い、尊重し合う活動をしております。
人と文化を繋ぎ、古きものを守り、受け継いでいく
それが時を超えて生き続ける、美しさ
この言葉を大切に日々活動しております。
伝
統と革新

実績
Works
理念
Principle

01
伝統文化の継承と発展
芸道の伝承、日本舞踊の魅力を次世代に繋ぐ。新作やコラボレーションにも積極的に取り組んでいる。
02
地域・社会への貢献
日本各地にある大切な歴史、受け継がれてきた唄、俳句や踊りなどを日本舞踊を通して、新しい表現として鮮やかに蘇らせている。また、各自治体より依頼を受け、子どもたちへ日本舞踊のワークショップ、『夢を叶えるために』をテーマに講演活動も行なっている。


03
国際交流と海外公演
2017年からスタートした、海外での文化交流や海外公演は年間約30日を越えており、外務省や大使館の招聘など、活動の場を広げている。

経歴
Biography
2005年
東京バレエ団に入団
出演作品 モーリスベジャール振付『ボレロ』『ギリシャの踊り』、古典作品『白鳥の湖』『ジゼル』『眠れる森の美女』など多数。
2006年度海外公演を終え、自国日本への思いが強くなり、同年退団する。
2007年
3年間、国立劇場において歌舞伎俳優研修生へ
研修では歌舞伎実技をはじめ、立廻り、長唄、三味線、義太夫、太鼓、鼓、箏曲、茶道などの邦楽、歌舞伎の基礎を学 ぶ。
研修生時代、その後に多大な影響を受ける、人間国宝坂東玉三郎氏と出会う。
2010年
研修生卒業後、中村獅童一門に入門
中村獅二郎の芸名で建て替え前の旧歌舞伎座において、『助六由縁江戸桜』の新造役で初舞台 を踏む。
出演作品『阿古屋』『仮名手本忠臣蔵』『忍夜恋曲者 将門』『あらしのよるに』など多数。
2016年
歌舞伎俳優から舞踊家へ転身
古典はもとより、日本 舞踊とのコラボレーション作品を数多く手掛け、ファッション、テクノロジー、クラシックや民族音楽、その土地の文化や人、子ども向けに絵本との融合作品など。また水上ステージ、花火、砂浜、神社仏閣や美術館を舞台とした取り組みなど、新進気鋭の舞踊家である。
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Contact
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